情報の価値
インターネットでなんでも調べられて、いろんな情報にアクセスできる今の時代。
自分はスマホやパソコンをそれなりにつかえてるつもりだけど、それでも本と雑誌が好きだしお金払って買う。
もちろん調べれば出てくる情報もあるかもしれない。
でもだいたい欲しい情報にたどりつくためにかなりの手間と時間がかかる。
インターネットではその情報の多さゆえに、コアなことが知りたいときはその手前に溢れかえる雑多な情報が邪魔をする。
それが本であれば、確信的なところまで数百円とか数千円でたどり着ける。
結果安上がりだと思う。
最近読んだ3冊、
「嫌われる勇気」
「幸せになる勇気」
「10年後の仕事図鑑」
そのどれも、ネットで同等の情報にたどり着こうと思ったらどれだけの時間がかかることか。
ようは使い分けで、ネットはどこまでも続く地図みたいな物。
地図に住所とか建物の名前とか会社名は書いてあるけど、そこで誰が何をやってるかは行って実際みた方が早くてよく分かる。
そんな感じ?
10年後の人のあり方、仕事のあり方について、先駆者の方々が先進的な話をしてるにもかかわらず、その媒体が遥か昔からある「本」であることが、なんだか面白かったな笑
嫌われる勇気はおかんに貸しててなかった笑