「やりたいこと」「本当の目的」ってなんだっけ?よそ見しそうなときのサイン
最近、自分の目標に向けてガツガツ動けてる気がする。
でもいろいろ動き回っていろんなことをインプットしてると、たまに迷走する。
してしまう。
「本当にやりたいこと」っていう芯は決まってる。
というかいろいろ考えて考えまくった結果、決まったものがある。
で、「やりたいこと」を叶えるために「やらなきゃいけないこと」とか「やったほうがいいこと」が出てくる。
「シンプルTODOリスト」の1ページ。
自分の場合は、本当にやりたいことは「理想のガレージハウス」をつくること。
そのために今、「資金作り」とか「拡散力」とかに力を入れてる。
バイトもしてるし投資もしてる。
SNSのアカウントもいろいろ作った。
Event Connectっていうツールも作って、営業みたいなこともしてる。
でも、これ全部「手段」であって「目的」じゃない。
インフルエンサーのツイート見たり、アフィリエイターのブログを読んだりして勉強してると、ついつい目的がズレがち。
それくらいそのへんの人たちは「言葉」のパワーがすごい。
その人自身のパワーもすごい。
だから、ちょっと気を抜くとすぐに持っていかれそうになる。
たとえばこのアカウント。 フォロワー増やすのどうしたら良いかなー・・・とか調べたら出会った。
「あーすげぇなぁ。なるほど、こうやってツイッターのフォロワー増やすためにこういう人をフォローして、こういうフォロワーをターゲットにこういうツイートをして・・・」
とか、ついつい考えちゃうけど。
あれ? 俺がなりたいのはアルファツイッタラー?アルファブロガー? 違くないか・・・?
確かにマーケティングとか大事だし、影響力ないとダメなのはわかってる。
でも「なんかこれじゃねぇな」と自分が思ったから、きっとこれじゃない。
「これあんまり楽しくないぞ?」と思ったら、それじゃない。
自分のやりたいことについてだったら、判断基準はそこで良い。
自分がペンギンだとして、フォロワーめっちゃ多いツイッタラーとかブロガーがめっちゃカッコいい猛禽類だとして。
「うわーあの鳥かっけぇなぁ・・・」
「あんなふうに空飛びてぇなぁ・・・」
とか思ったとする。
めっちゃ餌食べて体デカくして、めっちゃ鍛えて羽ばたく練習して。
でも結局飛べるかって言うと飛べはしないと思うんだよね。
「おかしいなー、楽しくないなー、かっこよくないなー・・・」
で、ふと気づく。
「あ、俺ペンギンじゃん。」
「空とか飛べんし、泳ぐの得意だし。空飛ぶより、今まで行ったことないとこまで泳いでみよう」
自分にできることをやってみたら、楽しいことをやってみたら、実はもっと面白いかもしれない。
やってみてつまらんかったらやめてもいいし、「やっぱ空飛びてぇ」と思ったら空飛ぶ方法考えても良いし。
もしも、勉強して考えて頑張って空飛べるようになったら、そのときは
「世にも珍しい空飛ぶペンギン」
っていうスゲー存在になれてるはずだし。
まぁそれ以上にヤバイ宇宙人みたいなのとか神話の幻獣みたいなのとか、そんなのがゴロゴロしてるのが今の世の中だから、上見てもキリはないけど。
要は、やりたいことをやればいいし、やり方は人それぞれだし、誰かに倣うも自分のオリジナルを貫くも何でもあり。
レペゼンのDJふぉい、良いこと言ってんね(´-`)
「何をやってもそれが正解」
まぁ中には、
「つまらないこととか辛いことを避けて、楽しいことばっかして成功するわけない」
なんて思う人もいるかも。
でもそれで失敗したら、
「あぁ、やっぱつまらなくても頑張らなきゃいけないんだな」
って思うわけだし、そしたらつまらなくても頑張れるようになればいいし、なんなら頑張らなきゃいけないことを楽しめるようになればいいわけだし。
てことで、
「PVを増やすブログの書き方!!」
とか、
「フォロワーを増やすアカウント運営!!」
とか、
いっぱい調べたけど、真似するとこ真似してパクれる技術パクって、その上で楽しめる自分流で行きます☆
「楽しい」「つまらない」は人間に備わったとても優秀な人生のコンパス。