「破天荒フェニックス」読んでみた。
今日はクリスマスシーズンに向けた出荷増大に備えて、特設設備の説明があって1時間残業。
世のお父さんお母さんたちに変わってサンタさん役を引き受けるアマゾンギフトは、今年も大活躍するようです。
20時に帰宅して、郵便物を見ると見覚えのあるアマゾンの封筒笑
この前注文した書籍が届いたみたいだ。
ご飯食べてSNSチェックして、封を開けて読み始めたのが21時。
気がついたら、現在時刻は1時過ぎ。
思っていたよりページ数が多く、500ページ弱もあったその本は、とある社長の駆け足10年に及ぶ復活劇の話だった。
読んでる最中は入り込みすぎて全く気づかなかったけど。
流石に3時間で一気読みするのは疲れた。けど心地よい疲労感。
久々のドでかいインパクトのあるインプットで、かなりテンションが上ってる笑
明日も仕事だけど、とにかく何かアウトプットしたくてこうしてブログを書いてる。
失敗から学ぶこと。
本気で取り組んで、全力で頑張るからこそ、失敗した時に愕然とするし落ち込む。
けど本気でやったからこそ、「何がダメだったか」がはっきりする。
失敗は自分自身の「身の程を知る」ことができる。
人の力を借りること。
デカイことをしようと思ったら、人間一人の力なんてちっぽけすぎて到底追いつかない。
どれだけ人を巻き込めるか。人の心を惹きつけられるか。
沢山の人の心を揺さぶるからこそ、本当の協力者を得ることができる。
自分の「芯」を持つこと。
時には苦渋の決断を迫られることもある。
状況は待ってはくれないし、決断できるのは自分しかいない。
揺るぎない「芯」がなければ、道に迷って進めなくなってしまう。
世間の荒波の中で迷って停滞していたら、そこで終わってしまう。
何度でも蘇る破天荒な不死鳥は、沢山の気づきを与えてくれた。
あとは行動するだけだ。
「倒れるときは前向きにだ!」