走り屋の副業ブログ

カーライフを満喫するために副業をやってみた走り屋の日記。

「気楽に働く」ことのメリット。「仕事」と「労働」は違う?

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「気楽に」

「手を抜いて」

「軽いノリで」

 

 

「そんな気持ちで働くなんて!!!!」と憤慨する人がたくさんいそうですが笑

 

でも、そんなふうに考えることで結構沢山メリットがあると思うんです。

 

 

 

 

 

 

☆何故気楽にやるのか?

 

今働いてるアマゾンのバイトは、正直かなり気楽にやってます。

 

なぜなら、自分の頑張りどころ、勝負どころ、やる気の使い所は別にあるからです。

 

精神力も体力も、どちらも有限なものです。

本当に頑張りたいところで頑張るために、節約するところでは節約をしてます。

 

 体力が落ちていると、モチベーションも下がりやすいです。

精神力が落ちているときは、体調も崩しやすくなります。

両方が落ちているときは、本当に全然行動できなくなります。

 

もちろん、体力も精神力も、トレーニングをして根本的なキャパシティを増やすのは大事なことです。

が、どんなに増えたところで限りが有ることには代わりありません。

 

「労働」が自分の人生を掛けた大事なもので、そこに注力をする、というのであればそれはそれで。

 

自分の場合は、「労働はお金を稼ぐための手段」でしかないので、稼げるお金に見合った分だけ自分の体力と精神力を費やすことにしています。

 

 

☆「気楽にやる」ことのおまけ

気楽にやるメインの目的はそれですが、その副次的な効果というか、それ以外のメリットもあります。

 

 

例えば・・・

 

 クビにならない程度に手を抜いて働く。

それくらいの気持ちで働いていると、「雇ってもらえている事」に感謝できます。

 

「あぁ、頑張らずに手を抜いて働いてるけど、それでもクビにせずに雇ってもらえてる、ありがたいなぁ」

 

そんなふうに思えます。

 

 

例えば・・・

 

時給1000円のつもりで気楽に働く。

それくらいの気持ちで働いていると、「1時間で1000円もらえる事」に感謝できます。

 

「1時間、そんなに辛くもなく仕事をこなすだけで1000円もらえるのか、ありがたいなぁ」

 

そんなふうに思えます。

 

自己中な考え方かもしれません。

賛否両論あると思います。

 

 

でも、

 

「こんな労働環境のところで働いてやってるのに!!」

「こんなに頑張ってるのに時給これしかもらえないなんて!!」

 

そんなふうにピリピリしながら毎日何時間も働くより、よっぽどいいんじゃないかな、と思っています。

 

 

☆課題の分離

そういう働き方をしていると、

 

「あいつは手を抜いて仕事してる」

「やる気ねぇやつだな」

 

周りからはそんな風に言われるかも知れません。

 

でも言われたところで、なにかが変わるわけでもありません。

仕事の同僚で、そこまで仲良くする必要がなければ、別に耳を傾ける必要もありません。

 

「あぁ、あの人はそう思うんだな」

「あの人はこの仕事でも真面目にプライドを持ってやってるんだなぁ」

 

それで終わりです。

私は私で、あなたはあなた。

課題の分離です。

 

 

どうしてもある程度仲良くやる必要がある相手だったり、「この人とは関わりを持っておきたい」と思う相手だったりするときは、はっきりといいます。

 

あくまでお金を稼ぐために働いていること。

本当にやりたい事は別にあること。

自分なりの考えを持って気楽にやっていること。

 

それをきちんと話すと、意外とそこまで反感を買うことはありませんでした。

あくまで自分の経験上ですし、人によるので「絶対反感買うことはありませんよ!」なんて保障はしませんが笑

 

 

もしも万が一、それを会社や上司に咎められる場合。

 

「お前の働きは時給1000円に足りていない」

「もっと真面目に働く人間じゃないとうちは雇わない」

 

そうなるのであれば、一度考えてみます。

 

「もう少し頑張る余地はあるか?」

「仕事を変えるのとここでもう少し頑張るのと、どっちが自分にとっていい選択か?」

 

考えた上で、要求される労働の内容と給料が見合わないと思えば、その仕事はすっぱりやめる。

 

自分がその仕事に向いていないのかも知れないし、経営側の要求が理不尽なのかも知れない。

 

でもぶっちゃけ理由はどうだっていいんです。

自分がこれでいいと思うかどうか。

 

納得せずに働き続ける必要はどこにもないんです。

 

 

たまに、

 

「納得できないから辞める」ではなく、「納得できないから文句を言う」人がいますが。

 

どのぐらい働く人に、どのぐらいの給料を払うかは会社経営陣が決めることです。

労働者側がそこに口をだすのは、筋が違うんじゃないかな?と思います。

「俺がこの会社を変えてやるんだ!」っていう信念があるのなら話は違いますが、そこまで考えている人は少ないでしょう。

 

労働者側は、ただ提示された基準に自分が納得できるかできないか、その判断をすればいいだけです。

 

 

経営者の課題と労働者の課題はそれぞれ違う。

これも課題の分離です。

 

 

☆「仕事」とは

 

もちろん、すべての仕事でこの「気楽に」をするのが正解だとは思いません。

 

会社の理念に共感できる。

仕事内容にも誇りを持っている。

そしてその仕事内容に見合った対価(給料だけじゃなく経験や人脈なども含む)が得られる。

 

経営者と労働者で、お互い完全に納得の上で働いているのであれば、そこに全力を注いで頑張るのは、とても素晴らしいことだと思います。

 

自分もそんな会社に巡り会えていたら、おそらく今のような人生は歩んでいなかったと思います。

 

 

「仕事」とは、それをする人が人生とプライドを掛けて取り組むものだと思っています。

それがサラリーマンだろうが、フリーターだろうが、個人事業主だろうが、経営者だろうが、様態は関係ないと思っています。

 

お金を稼ぐのが目的なだけであれば、それはただの「労働」だと思います。

 

自分は何を「仕事」として生きるのか?

人生においてとても大事なことだと思います。

 

 

 

自分の「仕事」は

「すべての車好きに最高のカーライフを過ごしてもらうこと」

です。

あなたの「仕事」は何でしょうか?

一緒に考えてみませんか?(^^)

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