走り屋の副業ブログ

カーライフを満喫するために副業をやってみた走り屋の日記。

「投資」の良いところ、「稼ぐ」の良いところ。

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この前、色々な副業を「投資」と「稼ぐ」にジャンル分けするの記事を書きました。

 

FXは投資、アフィリエイトは稼ぐ、バイオプやブックメーカーはやり方次第、といった感じでしたね。

 

今回はその、

・投資の良いところ、悪いところ

・稼ぐことの良いところ、悪いところ

 を考えてみました。

 

  

 

【投資の良いところ】 

 

投資の本質は、ずばり「お金が稼いでくれる」といことです。

そう、投資に関しては別にあなたが働くわけではないんです笑

 

では、自分で稼ぐこととお金が稼ぐことの違いとはなんでしょうか?

 

まず第一に、「誰がやっても同じ結果になる」ということがあります。

 

自分はFXの自動取引ツールと投資信託をやっていますが、どちらも完全に投資なので誰がやっても全く同じ結果になります。

例えば今日、自分と同じ時間に同じ金額だけ取引をした人は、1年後に自分と全く同じだけの利益を得ています(もしくは同じだけ損をしています笑)。

 

 

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仮に自分が1年間ぐーたらのんびり何もせずに過ごしていても同じ。

あなたが勤勉に世の中の動きをみて毎日チャートとにらめっこしていても同じ。

 

 

これは「稼ぐ」にはない大きなメリットです。

こういうと聞こえが悪いですが、知識も努力も必要ないということです。

なぜなら働いてるのはお金。マネーパワーです。

 

そして、お金が稼いでくれていることによる副次的なメリットが、「自分の時間を使わないですむ」ということです。

 

仕事をしながら、アルバイトをしながら、副業をしながら、趣味を楽しみながら。

あなたがなにか他のことをやっている間にも、お金は働き続けてくれます。

 

・誰がやっても同じ、知識も努力もいらない

・自分の時間を消費しない

 

この2つが投資の良いところです。

 

 

【投資の悪いところ】

 

お金を働かせるのが投資、ということはご理解いただけたと思いますが。

 

問題は、

 

・どれだけのお金に働いてもらえるのか

・どこで働いてもらうのか

 

この2点になります。

 

 

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結局、お金多くを働かせることができれば、その分のリターンも増えます

当然、働くお金が少なければリターンも少なくなります。

 

個人的な意見になりますが、基本的に50万円以上のお金があって初めて毎月のお小遣い程度。

500万以上のお金があって、ようやく投資のリターンでご飯が食べられるくらいでしょうか。

それも超ハイリターン案件を的確につかって、という前提のものです。

 

数万円程度の投資では、人生が変わるほどの効果はないと思います。

もちろん増えることは増えると思うので、時間をかけて複利運用すればその限りではないですが。

 

 

もう一点、どこで働いてもらうか。

 

お金に働いてもらうに当たって、大事なのは「お金を直接雇用する」ことです。

外部の派遣会社に出してしまっては意味がないです。

 

現在国内でメジャーな投資信託やロボアドバイザーなど、そういったものは間に仲介するものが入ることで手数料がかかります。

せっかく自分のお金が頑張ってくれた稼ぎが、自分以外のところに持っていかれてしまうのは美味しくないですよね。

 

どこで働かせるか、なにに投資するかを自分で判断しようと思うと、ある程度の知識だったり、周りにアドバイスしてくれる人が必要だったりはします。

ですが、ネット全盛のこのご時世、情報を収集するのも、情報に詳しい人にコンタクトを取るのもそう難しい話ではありません。

 

大事な自分のお金なので、それくらいの労力は惜しまずに自分で行動しましょう。

本当に投資をしたいのであれば。

 

 

【稼ぐの良いところ・悪いところ】

 

逆に稼ぐということは、投資と違って自分自身が働くということです。

つまり、自分が頑張れば頑張っただけ、リターンは大きくなります。

 

 

一つ目の良いところは、自分の得意なことを見つけて他の人よりも沢山頑張れば、他の人より多くのリターンを手にできます。

 

が、逆に自分の不得意なフィールドで頑張ってしまうと、空回りして思ったようにリターンを得られないこともあると思います。

 

 

努力と勉強が必要なのが、「稼ぐ」というものですが、それはもう一つのメリットと表裏一体です。

もう一つのメリットは、努力したこと、勉強したことが必ず「自分の経験値」になることです。

投資からも学ぶことはありますが、稼ぐことから学ぶことの方が圧倒的に多いでしょう。

 

どんな仕事にも「ノウハウ」というものがあります。

汎用性は各々の仕事により異なりますが、あっちの仕事で得たものがこっちの仕事で使える、なんてことも多々あります。

 

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【まとめ】

 

結局のところ、大事なのは二つです。

 

・自分がやりたいかどうか

・稼ぐことと投資することのバランス

 

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自分がやりたくない案件に、半信半疑で投資してもうまく行きません。

自分がやりたくないような稼ぐことを、中途半端にやってもうまく行きません。

 

「この投資をやってみたい」と思ったら、調べて選んで信じて待つ。

「これで稼いでみたい」と思ったら、収益が出るまで本気で頑張って継続する。

 

そして、自分のキャッシュフローや最終的に欲しい金額、夢や目標などを全て考慮して「稼ぐこと」と「投資すること」のバランスを決める。

 

そこさえ見失わなければ、どんな案件に取り組んでも後悔することはないです。

 

そこまで分かれば、あとは挑戦するだけですよ!

 

 

 

 

「投資」と「稼ぐ」の違い、あなたはどう思いますか?

ご意見ご感想いつでもウェルカムです!


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