走り屋の副業ブログ

カーライフを満喫するために副業をやってみた走り屋の日記。

その言葉、誰のために?何のために?「伝え方」とは。

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「言葉」というコミュニケーションツール。

 

実は思っている以上に不便なもので。

 

 

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言葉を使って伝える「相手」は、あくまで他者、他人である。

その言葉が本当に伝わっているかどうか、っていうところは実際わからない。

 

「そうなんだ!なるほどねぇ〜」

 

なんて言っている人が、本当に納得しているのか?

内心「なにいってんだこいつ?」と思っているのか。

 

テレパシーでも使わない限り、それを知るすべはないんですよね。

 

 

 

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だからこそ。

そう。わからないからこそ。

 

自分が「伝えたい」と思うことがあれば、

本気で伝える努力をする必要があると思う。

 

 

「私はこう思う!」

 

と思ったことをただ言葉にするのか、

 

(私はこう思うけど、この人にそれを伝えるにはどうすれば伝わるだろうか・・・?)

 

を考えて、工夫して言葉にするのか。

 

前者と後者は大きな差があります。

そして後者の方が圧倒的にレベルの高いコミュニケーションで、

成功する人ほど、その言葉の引き出しの多さや工夫が凄い。

 

「〇〇と言えば伝わるかな?」

「でもそれだと違う意味で受け取られる可能性もあるかな」

「××という言い方にしようか?」

「Aだよね、というとあの人は馬鹿にされたと思うかも」

「BだからAだよねといえば、そうは思われないかな?」

 

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誰かに伝えたいことがあるとき、

常にそういった「言葉の不自由さ」を意識するか、しないか。

 

 

あなたは自分の思いを言いたいだけなのか、

何かを言うことで「伝えたいこと」があるのか。

 

「伝える」ためには。

 

考えることも大事。

練習することも大事。

そして「人の数だけ伝え方と受け取り方がある」ということを知ること。

最後に「どんなに頑張っても伝わらないこともある」ことを知ること。

 

頭でわかっていても、

いざ伝わらないシチュエーションになると、

やっぱりイライラしてしまうことが多いです。

 

そこで感情的にならずに、

「どうしたら伝わるのか」

を考え続けることができれば、

あなたのコミュニケーションは全く違った次元のものになりますよ!

 

 

ご意見ご感想いつでもウェルカムです!


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