そもそも「ソーシャルトレード」とは?
マネコもみんなのシストレもSVOFXも、みんな「ソーシャルトレード」って言葉が出てくるけど、そもそもなんやねん?ってお話。
そもそもトレードっていうのは、「株」であったり「為替」であったり、「何かしらの取引をすること」をトレードっていうよね。
その取引のやり方によっていろいろな名前があって、
- 裁量トレード
- シストレ(システムトレード)
- コピトレ(コピートレード)
とかがある。
そのなかのひとつで、比較的最近、特に海外で主に流行っているのが
「ソーシャルトレード」
ってわけです。
「ソーシャル」っていう言葉は「社会的な」「社交的な」みたいな意味だけど、フィーリング的にはソーシャルネットワークサービス(SNS)的な意味に近い感じかな?
要は株式市場とか為替市場とかにたくさんいるトレーダーをフォローして、その人と同じようにトレードをするのがソーシャルトレード。
ざっくりまとめると、
裁量 | シストレ | |
取引を | 自分でやる | 自動でやる |
メリット | ・高利益が狙える ・身につければ一生モノ |
・知識や経験が不要 ・自分の時間を使わずにすむ |
デメリット | ・知識と経験がモノを言う ・冷静さと根気強さが試される ・チャートや世界情勢などを 常にチェックする必要がある |
・良いツールは高い場合が多い ・相場に合わないと損するリスク大 ・粗悪ツールもたくさんある |
コピトレ | ソシャトレ | |
取引を | 他人がやる | 他人or自動でやる |
メリット | ・知識や経験が不要 ・自分の時間を使わずにすむ |
・いろいろなトレーダーの中から選べる ・自分の時間を使わずにすむ |
デメリット | ・いいトレーダーを見つけるのが大変 ・国内では投資助言の規制がある |
・誰をフォローするかの見極めに多少の知識が必要 ・対応している証券会社が少ない |
こんなかんじ。
ぶっちゃけ何も知らなくても、シストレとかコピトレはできる。
でも、何も知らなくてもできるからこそ、落とし穴もあるわけで。
「聞いてたほど利益が出ない」
「言われたとおりやっていたのに資金が溶けてる」
なんてこともある。
もちろんソーシャルトレードも同じようなリスクはあるけど、「自分で選んでフォローしてる」わけで。
選び方を間違えれば損するかもしれないし、
きちんと見極めてフォローすれば利益が出るかもしれない。
ソーシャルトレードをやるなら、
- スキャルピングか、デイトレか、スイングか、長期か
- 使用する通貨ペアや取引所はどこか
- ファンダメインなのかテクニカルメインなのか
- 元手にしてる資金(証拠金)はどのくらいなのか
- どのくらいのレバレッジで取引してるのか
- 攻めるスタイルなのか堅実なスタイルなのか
そのくらいはせめて理解できるようにしたほうがいいんじゃないかな、っていうのが個人的な感想。
見極めさえできてしまえば、裁量と違って取引そのものはすべて自動なわけで。
自分が仕事してても遊んでても、取引は勝手にやってくれる。
「チャートやニュースに張り付いてなきゃ・・・」
ってならないのは、トレード初心者にもとっつきやすいポイントだと思う。
ぶっちゃけランキングとか取引履歴とか見て、
「爆益出てるけどこのトレーダーはちょっと危ないな」
「確実に行くならこのシステムをフォローしようかな」
とか、そういうの考えるの結構楽しいです笑
試しに登録だけして、ランキングとかどんなトレーダーがいるのかを見てみるのも面白いかもしれません(^^)
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